去年の夏が辛すぎたのでアイスマン Pro X 3を買った、今年はこれで乗り切る
去年の夏、正直かなりきつかった。
外に出るたびに頭がクラクラするような暑さで、帰宅してもしばらく体の熱が抜けない日が続いた。「暑いのは毎年のことだし」とずっと我慢してきたけど、去年はさすがに限界を感じた。このままじゃまずい、と。
で、今年こそ本格的な暑さ対策をしようと調べ始めて、行き着いたのが水冷服だった。
空調服じゃ太刀打ちできないと気づいた
これまでは空調服で乗り切ろうとしてたんだけど、気温が35度を超えてくるとあれって結局「熱風を服の中に送り込んでるだけ」になるんだよな。風が入ってくる感覚はあっても、体が冷えてる気はしない。
水冷服はそこが根本的に違う。凍らせたボトルで冷やした水をポンプでチューブに循環させて、文字通り「冷たい水で体を冷やす」仕組みだ。外の気温に左右されないから、猛暑日でも冷却効果がブレない。
この仕組みを知ったとき、「なんで去年これを知らなかったんだ」と少し後悔した。
アイスマン Pro X 3を選んだ理由
水冷服の中でもアイスマンのシリーズは評判をよく見かけていた。山真製鋸という会社が出している製品で、水冷服の分野では先駆け的な存在らしい。
Pro X 3を選んだのは、専用のチャージボトル(1リットル)を使うことで冷却の持続時間が伸びているから。ボトル1本で約3〜4時間はいけるし、予備を2〜3本ストックしておけば丸一日対応できる計算になる。
「毎回ボトルを凍らせるのが面倒じゃないか」とは思ったけど、冷凍庫にローテーションで入れておけばそこまで手間じゃなかった。むしろコンビニで凍ったペットボトルを買って代用することもできるので、外出先でも柔軟に対応できるのが地味にありがたい。
実際に着けてみたら想像以上だった
初めて電源を入れた瞬間、「あ、これは別物だ」と思った。
冷水が循環し始めると、胸から背中にかけてじんわりと冷感が広がってくる。空調服の「なんとなく涼しい」とは質がまったく違って、体の芯がちゃんと冷えていく感じがある。ベルトの位置を調整すれば脇の動脈あたりも冷やせるから、全身がスッとしてくる。
重さはある。バッテリーとボトルを装着するので、最初は「思ったより重いな」と感じた。でも、これを着けているとあの去年のクラクラ感がない。それだけで十分すぎるくらいの価値がある。
今年の夏はこれで行く
まだシーズン本番前だけど、今年の夏に向けての準備はもうできている。チャージボトルの予備も追加で買って、完全に戦闘態勢だ。
去年みたいに「暑いのは仕方ない」と我慢するのをやめようと思う。道具でカバーできるなら、素直に使えばいい。それだけのことだった。
今年の夏、アイスマン Pro X 3と一緒に乗り切る。

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