運のいい人の法則|日常で「運」を味方につけるコツ、実践して気づいたこと
最近、ちょっと不思議なくらい「運がいいな」と思う出来事が続いています。
例えば、
・コンビニでラスト1個のスイーツをゲットできた
・電車にちょうど間に合った
・仕事でたまたま提案した企画がそのまま採用された
・友人に勧められて行ったカフェで人生初の偶然の再会
…こういう小さなラッキーって、重なると結構テンション上がるんですよね。
でもふと考えたんです。
これって「運がいい」ってことで片付けていいのかな?と。
もっと言えば、運のいい人には何か共通点があるのかもしれないって思って調べたり、自分なりに実践してみたりしました。
「運のいい人の法則」とは?
心理学者リチャード・ワイズマン博士の研究では、「運のいい人」にはいくつか共通する行動や思考パターンがあるとされています。
簡単にまとめると、こんな感じです。
チャンスを最大限に活かしている
直感を信じて動ける
前向きな思考で失敗をチャンスととらえる
人とのつながりを大切にしている
正直、全部を完璧にやるのは難しいけど、「なるほどな」と思えることばかり。
実際に試して効果を感じたこと
僕が意識し始めたのは、以下の3つ。
1. 小さなことでも「ツイてる」と思うクセをつける
信号に間に合った、タイミングよく席が空いた、コンビニで新商品のタイミングに出会った。
こういう小さなことでも、「ラッキー」と思うようにしました。
これ、バカにできないです。意識を変えると、不思議と“運が巡ってきている”感じがするんですよ。
2. 行動する前に悩みすぎない
運のいい人って、たぶん「とりあえずやってみる」が得意。
僕も完璧主義なところがあったんですが、最近は「60点でいいからやってみる」スタイルにしてみました。
その結果、ちょっとした偶然やチャンスに乗っかれる回数が増えました。
3. 人に親切にする(しかも見返りを求めず)
道を聞かれたら笑顔で答える、ドアを押さえる、SNSで誰かの投稿をシェアする。
これも「運」と関係ないようで、めちゃくちゃあると感じてます。
いい流れって、人とのやり取りの中にあるんですよね。
運を引き寄せるのは、日常の小さな習慣
この数ヶ月、「運がいいね」と言われることが増えてきたんですが、たぶん僕自身の受け取り方や行動が変わったのが大きいと思います。
前は「なんで俺ばっかりツイてないんだよ…」って思ってた時期もありました。
でも、そういう時って不思議と本当にツイてなかった。
逆に、「小さな幸運を見つける」ようにしてから、人生の“流れ”みたいなものが軽くなった気がします。
まとめ|「運のいい人の法則」は誰でも実践できる
要するに、運のいい人って、ただ「運に任せている人」じゃなくて、「運を見つける目」と「運を活かす行動力」を持ってる人なんだと思います。
僕が最近取り入れている運気アップのルールをまとめておきます。
小さなラッキーに気づくクセをつける
直感を信じて行動する
失敗も「ネタ」にして楽しむ
人とのつながりを大事にする
感謝を忘れない
ちょっとした心がけ次第で、今日もまた「運がよかったな」と思えるようになります。
関連アイテム|「運のいい人の法則」をもっと深く知りたい人へ
僕が読んで納得した本はこちら。
📘『運のいい人の法則』リチャード・ワイズマン著
→ 運を科学的に分析している名著。日常で実践しやすい内容も豊富でおすすめです。